歯周病と糖尿病~③~
- masumitsuph
- 2024年4月1日
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歯周病のある糖尿病患者さんが歯周病の治療を受けたところ、血糖値が下がったという症例も多数多く報告されています。
歯肉が炎症を起こしていたら、歯磨きでプラーク(歯垢)をしっかりと取り除き、歯医者さんで炎症の原因となっている歯石を取り除くことで、歯肉の炎症が軽減できます。
歯周病予防のためにかかりつけの歯科医師を持ち、定期的な通院で歯肉の炎症や歯石を取り除いてもらいましょう。
歯周病にかかっている人は45歳以上の過半数を占めており誰もがなり得る身近な病気です。
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