歯周病と糖尿病~②~
- masumitsuph
- 2024年3月1日
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糖尿病は、コントロールするインスリンが不足したり、うまく作用しないことで、血糖値が高くなる病気です。歯周病により、炎症を引き起こす物質が血液中を巡ることで、インスリンの働きがさらに低下します。
また糖尿病は細菌やウイルスに対する抵抗力が低下するため、歯周病起こしやすくなります。さらに、糖尿病は唾液の分泌量も減るため、口腔内の洗浄作用が低下し歯周病菌が繁殖しやすくなります。
歯磨きやうがいなどで口腔内を清潔に保つようにしましょう。
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