冬のやけど
- masumitsuph
- 2023年11月1日
- 読了時間: 1分

寒くなると使い捨てカイロや湯たんぽ・電気毛布・ストーブなどの多くの暖房グッズや器具の使用が増えます。
使い捨てカイロや湯たんぽなどによる低温やけどは、皮膚が赤くなる程度で痛みも少なく、軽そうに見える場合でも、長時間にわたり熱の影響を受け、皮膚の奥までやけどしている可能性があります。
使い捨てカイロは必ず肌着の上から使用し、あんかや湯たんぽは布で覆い、直接肌に触れないようにしましょう。
電気毛布など就寝用の暖房器具は寝る前にスイッチを切るか、タイマーを設定しておきましょう。
Comments